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2016年11月20日(Sun)

ホラー/錦秋文楽/アニメってば etc

11月7日~11月15日

ホラー

オーソン来店。オーソンはホラー映画好きで、「ロブ・ゾンビの『31』がどこでもやってないんすよー(泣)」とか「今度『ザ・ギフト』を観に行くんですよー(嬉)」とか、そんな話が多いんですが、それと関係があるのかないのか、日常生活で結構恐い目にあってゐます。

最近でも、オーソンの住んでゐるマンションの廊下に、やたら髪の毛が散らばってる事があるみたいで・・・先日、マンションの管理会社から各戸に「廊下で散髪をするのは止めてください」といふチラシが届けられたみたいなんですが、なるほどあれは散髪した髪の毛だったのか、と納得したものの、誰がやってるかは分からない訳で、それはそれで恐い。何故かオーソンの部屋の前の廊下の電燈がずっと切れてゐるらしく、毎日仕事を終えて夜に帰ってきたら、自分の部屋の前は真っ暗な訳で、そこで誰かが散髪してたらどーしよ!と、戦々恐々として部屋に帰る日々だとか。

他にも、学生時代にヒッチハイクをした時の話を聞いたんですが(そもそもヒッチハイクをするのが凄い。さすがホラー好き。私は絶対にやだな)、乗せてくれた軽トラのをぢさんが、やたら太腿を触ってくる、と。そして「先日も自転車で全国を廻ってるといふ男の子を乗せてあげたんだけど、その子はずっと自転車に乗ってるから、足と足の間が擦れてて怪我みたいになっててねぇ。見てて可愛そうだったよ」などといふ話をされるので、オーソンは恐怖に震えつつ、でも目的地の駅はもうすぐだし・・・と我慢してゐたら、何故か駅はすーっと通過してしまひ、「ボクの家はすぐそばだから、ちょっと休んでいきなよ」と言はれたので、さすがに限界!と思ひ、赤信号で止まった時に、ドアを開けて飛び降りて、走って逃げたとのこと。
うーん、さすがホラー映画ファン、さぞかし毎日が楽しいだらうねぇ。
「いや、そんな事ないですよ!実際に自分が恐い目にあふのは嫌です!恐いのは映画の中だけで十分です!」
さうなの?ワガママだなー。

ちなみに私はホラー映画やっぱダメですが(恐がりだから)、ホラーマンガは最近は読める様になってきました。ってか、今一番はまってゐるのがホラーマンガでして・・・ひよどり祥子の『死人の声をきくがよい』です!
これ、メチャメチャ面白い。こんな事を言ふと褒め言葉にはならないのかもしれませんが、ちっとも恐くないし、ただひたすら面白い。絵もいいし、基本一話完結の話が続くのですが、どれもこれも良質な幻想小説の様な趣きがあります。加へて、萌え要素(?)もあるし、ギャグのセンスも秀逸。現在最新刊8巻まで読みましたが、ちっともテンション&クオリティが落ちてない。凄いわ。強力にオススメですよー。

錦秋文楽

文楽、夜の部に行ってきました。今回の(個人的な)目玉は『酒屋』。「今頃は半吉っつぁん・・・」で、有名な『酒屋』ですが、蓑助が出るとの事で、蓑助のお園が観られる~!と喜び勇んで出掛けたものの、芝居が始まってすぐに、三勝で蓑助が登場。ええ??と一瞬頭が真っ白になったんですが、ぢゃぁお園は誰が・・・と思ってゐたら、勘十郎でした。
いや、これはちゃんと配役を調べずに行った私が悪いのですが・・・。むろん、勘十郎のお園も悪くはなかった、とはいふものの、やっぱちょい元気が良過ぎる様な・・・、蓑助、やっぱもうお園とかムリなのかなぁ・・・。
その後は『勧進帳』。文楽で『勧進帳』なんて初めて観ましたが、花道まで作って、最後は飛び六法を玉男が決めたりしてなかなかに面白かったとはいふものの、やっぱ『勧進帳』は歌舞伎だよなぁー、と思ひました。義太夫がなぁ、良くない。うむ。
久しぶりに、歌舞伎が観たくなった様な・・・。

アニメってば

うのぴ来店。実は・・・と少し恥ずかしさうに笑ひながら、近頃は毎週アニメを見るのが楽しみで・・・と言ふ。おお!さうなんだ。で、一体何を観てるの?
「まづ『三月のライオン』です。これはシャフトの作品なので、なんていふか表現が凄いんですよ。もちろん、話も面白いですけど。あとは『エヴァ』の再放送。『エヴァ』を見るのは初めてなんですが・・・こんなに面白いとは!ほんとに、『シン・ゴジラ』にそっくりですね。みんなこれの事を言ってたのかー、と。」
うーむ。うのぴは歌舞伎に文楽、落語にハマりつつ、映画も観て、ジムにも通って、さらにそこにアニメが加はったら、もうホントに時間がないんぢゃない?ソウルのレコードとか、買ってる?
「この間、ユニオンのセールで欲しいやつゲットしましたけど」
・・・凄いな。私は、もうレコードなんてここ2年くらゐ買ってないよー!!!(お金、ないしね・・・)

可能涼介来店。ちゃうど私は店に居なかったので、会へなかったんだけど、山田詠美さんの新刊『珠玉の短編』をいただきました。なんとサイン入り!わーい、ありがたう。山田さんはこの中に入ってる一編で川端康成賞を受賞しました。もっとも優れた短編に与へられる賞。確か、最も優れた長編に与へられる谷崎賞も獲得してたはずで、なんか凄いね。可能によれば、もう賞は穫り尽くした、さういった意味で頂点を極めた、との事。山田さんがね。うーむ、凄い。
で、そんな可能ですが、なんと!『聲の形』を知らなかった。・・・てのは、まぁ、アニメに興味がないんだから仕方ないかもしれないけれど、『君の名は。』まで知らなかったといふのは、どうか。単なるアニメの枠を超えた、文化的現象にまでなってるよ、この作品。いくらなんでもそれぐらゐ知ってないと・・・てか、可能が知らない、ってのはちょっと信じ難いんだけど。だって・・・(以下略)。

で、その『君の名は。』なんですが、衝撃的な事実を先日知ってしまった。なんと!監督の新海誠の奥さんが・・・成宮さんだったのです!!!
いや、今は名前を変へて三坂知絵子さんとなってゐますが、私にとっては、成宮さんの方が親しみやすい。昔は、京都に来た時はオパールにも寄ってくれたけど、最近はすっかり来なくなっちゃったなぁ・・・とか思ってゐたら、なんと新海誠と結婚してゐたとは・・・。なんか凄いなぁ、今や新海誠は日本を代表するアニメーターだよ。・・・あ、さういへば、先日はレビューにて「『君の名は。』なんてどこがそんなに面白いのかわからーん!」などとホザイてしまってすいませーん!まぁ、私の意見なんて屁みたいなもんですから・・・。

『響け!ユーフォニアム』の2期、観たいなぁ・・・。(トモコは『ユーリ!!!on ice』が気になる様ですが)

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