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2016年08月31日(Wed)

熱血篇/モンキーボーン/タロット体験会 etc

8月22日~8月27日

熱血篇

TOHOシネマ二条にて『傷物語 熱血篇』を観てきました。
これは『傷物語』三部作の二作目で、今回はバトルが中心。阿良々木くんとヴァンパイアハンターたちの闘ひが描かれます。シャフトの現時点での総力を結集したかの様な先鋭的で凝った映像は、ホント惚れ惚れするばかりで、大いに堪能いたしました。阿良々木くんと羽川さんとの交流も、ますます剣呑な様相を呈してきて、ドラマに緊張感を与へてゐます。いや、基本的に阿良々木くんと羽川さんの交流はギャグ要素満載なのだけれど、その裏にちらつく剣呑なものがハンパなく、緩急の絡まり合ひが作品に重層的な厚みを齎してゐるのです。うわー、濃密な69分やったわー。

この『傷物語』における阿良々木くんは、テレビ版『物語シリーズ』における阿良々木くんよりも、ちょいニヒルでカッコヨめ。だからか、随所において、ちょっと『進撃の巨人』のリヴァイの声に聞こえたりします(声優はどちらも神谷浩史)。むろん、リヴァイの方がドスの効いた喋り方をするので、はっきり違ふといへばその通りなんですが・・・それでも「ボクにはわからない」なんてセリフを聞くと・・・。
ちなみに、「ボクと、友だちになってください!」ってセリフ聞いた時は、草壁を思ひ出しましたよー。はははーって、もしかして、わざとやってる?
次は『冷血篇』だ!

(『進撃の巨人』には、リヴァイの「オレにはわからない」といふ名台詞がある。『同級生』には、草壁の「オレと・・・つ、つきあってください!」といふ名台詞がある。まぁ、さういふことです)

モンキーボーン

梅本座。オパールの休みの日に有志で集まって映画鑑賞をする会。今回はヘンリー・セリックの『モンキーボーン』を鑑賞。ヘンリー・セリックといへば、なんと言っても『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』が有名だけど、その他の作品は(熱狂的なファン以外には)あまり観られてない様子。私は『コララインとボタンの魔女』が好きなんだけどね。ありゃホント凄いよ。ストップモーションアニメって、人形つくって、それを少しづつ動かしてコマ撮りで撮影・・・といふ気の遠くなる様な作業なんだけど、一日で15秒間分ぐらゐしか作れなかった・・・といふ凝り様だ。とにかくその仕上がりは驚異的で、至福、としか言ひやうがない映像体験。人形が動くって気持ちいい!
で、この『モンキーボーン』。ヘンリー・セリックなのに、基本実写映画なんだよね。むろん、アンダーワールドでは様々な人形たちが出て来てワヤワヤ動いてゐるけれど・・・まぁ、実写との融合だよね。でも、ほぼ実写、といふ事で私も今まで観た事がなかったんだけど、実際に観てみたら、なかなか面白い。チャールズ・アダムスやエドワード・ゴーリーが好き・・・といふヘンリー・セリックの趣味が出たブラックな世界が展開してゐて、特に後半の、主人公が死んだ体操選手の身体に転生してきて、内蔵をボロボロ零しながら街中を疾走する展開には大爆笑。おもろすぎるわー。
この作品、確か公開当時は全く売れなかった記憶があるんだけど、なかなかいいですよ。梅本座で観て、良かった。
それにしてもヘンリー・セリック。『コララインとボタンの魔女』以降、新作がないみたいだけど、早く新作が観たいぞ!・・・まぁ、作るのメッチャ大変だらうけど、頑張って下さい!!

タロット体験会

トモコの師匠であるM先生によるタロット体験会が、オパールにて行はれました。平日の昼間開催、といふ事で、人来るのかなぁ?などと失礼な心配をしてゐたのですが、さすがに定員の6名きっちり集まりました(なかには新幹線で来た人も居た模様)。ちなみに、オパール常連組からはオーソンが出席。前々からタロットに興味津々で、トモコに色々と聞いたりしてゐたもんだから、これはちゃうどいい機会だと。
普段、私はM先生とアニメの話しかしません。「ガルパンが~」「忍ちゃんが~」「平野綾が~」・・・なんて事ばっかり話してゐますので、タロットを前にした時のマジなM先生を知りませんでした。なので・・・体験会を端から観てゐてビックリ!M先生からブワ~っとオーラが立ち上り、参加者の面々はみな眼がキラキラ!・・・といふ感じだったのです。なんと!
体験会は、最初にタロット概論みたいな事をM先生がお話しして、次に参加者のそれぞれを軽くリーディング。つまりタロットを体験して貰ふのですが、まぁ、軽く体験なので、そんな時間も短いし、サッと表面をリーディングするだけです。それも公開リーディング(グループリーディング)。それでも、リーディングして貰った面々は、口々に「凄い!凄い!」と大騒ぎしてをりました。オーソンも「凄く面白かったです。なんか・・・凄いですねー」と感心してゐた模様。うーむ。
トモコは、その様子を横からジッと観てゐたのですが、M先生のリーディングに色々と学ぶ所があった様で。でも後から聞くと、もっと深く読めるのにー、ってか読みたい!!!とか思ってた様で、そんな体験会なんだから、そんな深く読む訳ないやん。それは個人リーディングでやる事でせうが。目的が違ふよー。
なんて事はもちろんトモコも承知なので、体験会後、トモコはM先生と以下の様に話し込んでをりました。

「先生、オーソンのリーディング、**が曖昧だと思ったんですが・・・」

「ああ、あれは彼にとって**が法皇だといふ事ですよ」

「あ、なるほど!ぢゃあ、**は**の煙にあたって、**といふ事ですね」

「さうですね、それから視線は・・・」

「なら、この数字は**だから・・・」

「そこで**と**の連携をみて・・・」

「ああ、実はオーソンは、**だから、要するに**のこと・・・」

「もっと言へば、この**とも関係するので、ここをかうして・・・」

「それで**がリバースだから・・・」

「つまり彼にとって、**が**の可能性が・・・」

・・・といった感じで二人でどんどんエアーでリーディングをしていくので面白かったです。どこまでも深く、読み進む。なんか、囲碁や将棋の回想戦みたいだな。
・・・と、いふ事で、オーソンの驚くべき深層が明らかになったのであった。なんてね。

Comments

投稿者 オーソン : 2016年09月02日 21:04

いやいや、伏字が気になってしょうがないんですが…。
今度教えて下さいよ~。

投稿者 トモコ : 2016年09月03日 02:56

気になりますか?ふっふっふ。
なんてね。

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