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月別の過去記事


☆☆★★

2009年06月11日

「ハゲタカ」

Text by Matsuyama

おもしろかったですね。とくにTVドラマを見ていた人にとっては最高におもしろかったんじゃぁないでしょうか。非常におもしろいと思って観ていたんですが、残念ながら私はドラマを見ていませんでした。

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2009年02月06日

「チェ 39歳 別れの手紙」

Text by Matsuyama

オパールがやっと再開店しました。おめでたいですねぇ、やっと年が明けました。そして何とメニューにはハーパー12年!香水瓶ようなボトルに入ったまさしく香水のように香り豊かなバーボンウイスキーが(喜)。といっても“バー”じゃないですからね、お酒もいいですが、コーヒーやデザート、お食事、通販も楽しんでください。

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2005年12月22日

SAYURI

Text by BABA

 日本が嫉妬するJAPAN。ババーン! ベストセラー小説『さゆり(Memories of a Geisha)』をスティーヴン・スピルバーグ製作、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督で映画化。

「日本が嫉妬するJAPAN」!! とはなかなか的を射た宣伝文句、観客・私も、つい、「なんちゅううらやましいことか!」とヤキモチ焼きまくる「焼きたて!! ジャぱん!!」が見事に描き出されておりました。

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2005年08月04日

フライ,ダディ,フライ

Text by BABA
公式サイト: http://www.f-d-f.jp/

 大切なものをとりもどす、最高の夏休み! ババーン! 原作・脚本は『GO』の金城一紀、ということでかどうなのか、微妙にゆるゆる、サラリーマン堤真一、大切な一人娘をコテンパンにボコられたにもかかわらず、ボコったのが有力政治家の息子・ボクシング高校インターハイ優勝の強面なもんで、見舞金をいただいて泣き寝入り状態、いや! これではアカン! 復讐するは我にあり! 決闘するぞ! と出世を棒にふって長期休暇、高校生パク・スンシン(岡田准一)の猛特訓をうける…という題材は素晴らしく面白い映画になってしかるべきところ、いや、堤真一が徐々にきたえられ、健全な身体を取り戻していく過程がていねいに描かれ、やっぱり人間、フィットネスですな! 筋肉きたえねば! そうそう、余談ですがサラリーマンが運動するなら自転車通勤が最高ですよー! ていうか、堤真一も自転車通勤しておれば、不甲斐ないことにはならなかったろうに…ってそれはどうでもいいのですが、パク・スンシンを演じる岡田准一君も、なんかムカつく『東京タワー』とはうってかわった貧乏人を演じて好感持てる演技、堤真一との心の交流もグッときますし、「てへっ」と笑う堤真一いいじゃん! と、よいところは数々あれど、色々ひっかかるところ多数。

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