準々決勝 その2 [2006 ドイツワールドカップ]
イングランド─ポルトガル
ブラジル─フランス
- ショウヘイ
- 期待はずれの試合だよ。なぜメッシを出さない?
- ヤマネ
- マラドーナがスタジアムにいるときしかメッシは出さないんだよ。めちゃくちゃ眠かった。一点入ってからスピードアップしてドイツが頑張ったけど、あまりスペクタクルじゃなかったし。バラックもイオンの悪影響か、ポテポテ倒れる。でもクローゼのゴールはなんかやっぱり?って感じ。
- ショウヘイ
- カーンがレーマンを勇気付けるふりをしていましたが、テレビを意識しすぎです。
- ヤマネ
- PK止められて悔しいのはわかるけどそんなに髪を引っ張ったら毛根死んじゃうよ、カンビアッソ。
- ショウヘイ
- あそこは、大事な髪よりPK外したことのほうがショックですよ、というアルゼンチン国民へのアピールです。
- ヤマネ
- きみ、今日はギスギスしてるね。
- ショウヘイ
- でも試合後の乱闘の中にビアホフを見つけてほっこり。
- ヤマネ
- はいはい。で、イタリア─ウクライナは格の違いがはっきりした試合だった。
- ショウヘイ
- Man of the Match がガットゥーゾというのが腑に落ちない。Man of the Mountain なら納得。
- ヤマネ
- さて、今日は僕が応援してるにもかかわらず、ちっとも調子の良くないイングランドとポルトガル。
- ショウヘイ
- イングランドは今日もMF頼みか。4-1-4-1でもクラウチ標的でも同じくらいつまらん。
- ヤマネ
- あー。うー。確かにつまらんね...。オーウェンがいなくなったのは結構名前的にも戦力ダウン。個性がない人がいっぱい。
- ショウヘイ
- ポルトガルはスコラリ監督が自信満々。宿舎で中国古来の「孫子の兵法」を手引きにした冊子を選手に配るなど相変わらずの「策士」ぶりで士気を高めた。だそうだ。
- ヤマネ
- なんだその、どっかの記事をそのまま貼り付けました、みたいなセリフは。いまさら「野村の考え」みたいなもん配ってどうする。選手はきっと読まないよ。読んでも理解できないし。
- ショウヘイ
- これまでのポルトガルの推進力は若林フィー豪なのでデコ欠場は問題なし。
- ヤマネ
- フィーゴ、引っ張ってるよね。ジダンの引退ばかり注目されてるが、俺だって、って思ってるやろうね。しかしここはイングランドを応援する。
- ショウヘイ
- フランスはスペイン戦勝利で達成感を味わってしまったのでダメだ。面目は保った...ホッ。
- ヤマネ
- 「次がジダンの引退試合になる」を口にすると負けるジンクスがあります。ロベカルとロビーニョ、言っちゃった。
- ショウヘイ
- その二人は出場させなければよいのです。
- ヤマネ
- 批判がロナウドからロナウジーニョに移りつつある。ロナウジーニョはホテルでプレステのサッカーゲームばっかやってるらしい。負けたらソニーは訴えられるのを覚悟しておいたほうがいい。
- ショウヘイ
- ロナウドの子供はロナウジ君です。ロナウジーニョから一文字もらって...みたいな。
- ヤマネ
- もう一人生まれたらロナウニョ君にします。とにかくロナウドにとっては98年決勝の借りを返すときですよ。フランスに関してはここまで底力は見せるが、ある意味ラッキー。復活とか言われてますが、全盛期とは程遠いプレーしか出来ていないジダンが、いいプレーを見せてくれら今日はそれで満足です。
Comments
コメントしてください