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2012年03月08日(Thu)

音楽 文化

いやー。今年の冬は冷え込みました! なにせ毎日毎日氷点下になっていましたから。寒がりの私は、家の中の暖房を遠慮無くガンガン付けました。おかげでガス代の請求に脅える毎日です。・・・というわけで、今日は聴いている音楽について書いてみたいと思います! アンディアーモ!(=let's go!)

CAFE OPALと言えば音楽。音楽といえばCAFE OPAL。オパールのお客さんは音楽について語り始めたら止まらない止められないに違いありません。

で、私なんですけどね、ごめんなさい。あんまり音楽に詳しくないんです。しかーし! しかーし! ある音楽が好きかどうか、そういう好みははっきりと持っています。どうです、すごいでしょう。

最近、というかこの数年、ものすごく気に入ったアーチストがいるんです。あんまり売れると困るので内緒にしておきたいのですが、皆さんにこっそりお教えしちゃいます。それはJill Scottです! え? 知ってた? はい、すみません。

声がいい。曲がいい。そして…体形もいい! 3拍子揃っているとはこのことですね。

Jillと私の出会いについて書いてみます。あ、誤解なさらないようにお願いしたいのですが、私はJill Scottと個人的に知り合いであるというわけではありません。数年前、日本からイタリアに遊びにきた自転車部の後輩N君が、Beautifully Humanというアルバムを貸してくれたのです。

一発で好きになりました。なかなか無いんですよ、即、気に入るというアルバムは。色々とネットで調べてみると、ナニナニ? ジルスコットは比較的マイナーなレーベルに所属しているだってぇ! しかもそのレーベルのサイトから直接オンラインでmp3のアルバムが買えるだってぇ! つまり、売れに売れまくっているアーチストじゃないのですねぇ!

時は流れ、この前の1月。OPALにてJill Scottの話をしました。

私 「いやー、ほんま、ジルスコット、バチグンの最高ですね。あ。いまお店で流れてるこのBGMの人もいいですね。かっこいい!」

元店主・ともこさん 「これ、Jill Scottやけど・・・」

はい。その程度の知識ってことがバレバレでした。しかし、その時に流れていたJill Scottのアルバム Collabolationsは直ぐに購入しました。それから、ライブアルバムも。どちらも、ものすごく気に入りました。聴きまくってます。ブワッチグンのお勧めですよ、Jill。

元店主に、Jill Scottのようなアーチストはいませんか、と尋ねて教えてもらったのがKindred the Family Soul。さっそく聴いてみました。悪くはないのですが、Jillは超えていない!(せっかく教えてもらったのにすみません!)

これからはJill Scottの時代ですね!

Comments

投稿者 元店主 : 2012年03月09日 01:02

ほー、な〜るほど・・・・・・

     あれ?Rebecca Fergusonは?

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