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 Diary 2001・3月27日(TUE.)

文豪カップ & ソーサー

「ケンタロウさん、看板が壊れてますねえ!」と言いながら、タケダくんが来店。看板を支える足の部分がとれかかっているらしい。タケダくんとヤマネくんが作った看板なので、アフターケアで明日までに直してくる、という。

「営業時間中に持っていったらマズイですよねえ…」。そりゃ、困るよ! 「そうですよねえ、やっぱり。じゃあ、夜中にとりにきます…」とタケダくんは肩を落としながら、トイレにいった。トイレから戻ったタケダくんが何かを手に持っている。「ケンタロウさん、これ壊れてましたよ。」と、見せてくれたのは、トイレに置いてあるハンドソープの容器。プラスチック製なのだが、ばっきり折れて破れ、中の石鹸が染みだしている。「どんな握力で握ったんや。それにしても今日はよく壊れますねえ。次は食器かな?」むむう、不吉な事を。

 ホームページをみています、というお客さん・アラキさんが、新潮文庫の応募券を持ってきてくれた。ありがたい! これでまさかの文豪カップ & ソーサーセット 2 組目をゲットだ!

 さらにババさんのもとに、東京から 6 枚も応募券が送られてきて、けっきょく総数で 219 枚になった。もし 100 枚に足りなかったら、オイシンが足りない分の冊数だけ新潮文庫を買って、補充することになっていたのだが、19 枚もオーバーするという余裕ぶりだ。3 月 31 日必着分有効だったので、今日の枚数をみて、明日オイシンが買って、新潮社に送る予定だったのだ。

 オイシンも、30 册ぐらいなら買う! と豪語していたのだが…。よし、かくなるうえは、オイシンにあと 81 册買ってもらって、3 組目もゲットだ!

 昼間は暇だったのだが、夜の 22 時を過ぎると何故か忙しくなった。コップが出払ってなくなったので、ショウヘイくんに棚から取ってきてもらう。と、…ガッシャーン!! …。あ、やっぱり壊れたのね。

小川顕太郎 Original:2001-Mar-29;