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 Diary 2001・4月1日(SUN.)

カフェ・ラ・シャワー

 UCC 上島珈琲から「カフェ・ラ・シャワー」なる新飲料が発売されるようで、「この新世代飲料をカフェで発売に先駆けて味わい、その感想をネットに書き込んでもらおう、というスペシャル企画です!」(POP より)なる企画が雑誌ハナコウエスト & 上島珈琲によって立ち上げられ、オパールもとりあえず参加することになりました。

 この「カフェ・ラ・シャワー」という飲料、どのようなものかといいますと、「コーヒーの心地よい香りとコーラの爽快さがベストマッチ」(POP より)というコーヒーコーラ。炭酸入りのコーヒーというか、コーヒー飴またはガムの炭酸飲料版というか、まあ、味はみなさんで試してもらいたいのだけれど、オパールで 500 円で飲めます。で、その率直な感想・意見を、www.hanakowest-cafe.com に、あるいは携帯からメールするなら webmaster@hanakowest-cafe.com に書き込んで貰いたい! という訳なのです。ということで、ひとつよろしくお願いいたします。オパールの BBS に意見を書き込んで貰っても結構ですよ。

 ショウヘイくんと二人で三条通りを歩いて帰っていたら、男の子と女の子が喧嘩をしていた。女の子が泣叫び、男の子が怒鳴る、といういささか穏やかでない喧嘩ではあったのだけれど、夜中とはいえ近くにコンビニもあって人が何人かいるさなかでの喧嘩なので、とくに問題はなかろうと、私とショウヘイくんはその真横を通過した。同じく、向こうから二人ほど人がきて、我々と擦れ違ったりした。ところが、我々が通過した直後に、パトカーがやってきて、中から降りてきた警官がふたり、この男女のところに行って事情をききはじめたのだ。単なる喧嘩と判明したからだろうか、じきにこの警察は帰っていったが、これは誰かが通報したということか?

 となればあまりにも安易だ。女の子の身の上を案じたにせよ、単にうるさい・目障りだったにせよ、こんなに簡単に警察に通報したらダメだろう。やってきた警察官がとんでもない奴だった、という場合は横に置くにしても、安易に国家権力に頼ると後々ろくなことがないと思うぞ。こういうのを「お上意識」というのではないのか。「右翼」の私としては許し難い。痴話喧嘩ぐらいで、いちいち警察を呼ぶな。

 そういえば今日はエイプリルフール。…いや、それだけなんですけど。

小川顕太郎 Original:2001-Apr-2;