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FIFA ワールドカップ™ 2002 今日の見どころ

2002年6 月 24 日(月)

今日も試合がありません

ショウヘイ
昨日スポーツ新聞を読んでいたら「ベッカムはかっぱ巻きにハマっていた−。」っていうニュースが目をひきました。イングランドチームが滞在していた兵庫県東浦町「ウェスティンホテル淡路」の津田義浩宴会料理長(40)によると、ベッカムは滞在中にお寿司のかっぱ巻きが大好物になり「毎夕食にかっぱ巻きを出してほしい」と要求した。さらに果物のラズベリーが大好物で、毎食、お皿いっぱいにラズベリーを盛り、食べていたという。
ヤマネ
ふむう。で?
ショウヘイ
かっぱ巻きは大好きなんだけど、ラズベリーは苦手なんだよねー、ボク。
ヤマネ
知らんがな。何が言いたいねん。それより韓国とトルコですよ、韓国とトルコ。なんて驚愕のベスト 4 なんでしょう。インド人もびっくりだ。
ショウヘイ
やりなおしだ! やりなおし! もう一回最初からやろう! 7 月 1 日にフランス─セネガルで開幕戦だあ!
ヤマネ
ベスト 4 に不満というより、もうすぐワールドカップが終わってしまう寂しさの波が急激に押し寄せてきたって感じですか。
ショウヘイ
えへ。甘酸っぱいです。決勝が韓国─トルコだったら今後 100 年伝説になるでしょう。
ヤマネ
教科書にものるね。
ショウヘイ
ダメ男メンディエタが一人、スペインサッカーの質を下げていました。前回の「見どころ」で「メンディエタが出るとスペインは負けるであろう」という予想を言おうと思って忘れていたんですよ。あちゃー。
ヤマネ
言っていたら逆の結果になってたんのに。
ショウヘイ
‥‥‥。とにかく、韓国は勝つべくして勝ちました。線審の誤審にも助けられたがスペインよりラッキーだった。それだけのことです。いいなあ。
ヤマネ
ヒディング監督はオランダ代表やバルセロナを率いていた時から選手達に、20 メートル全力で走って 5 秒休み、また 20 メートル走って…というインターバル走を取り入れていたらしいんですが、当時オランダのトップクラスの選手(ダービッツやベルカンプ、クライファートら)や、バルセロナのトップクラスの選手(リバウド、フィーゴなど)は 120 回ほどそれを繰り返す体力があったらしい。ところが今の韓国の若手、チャ・ドゥリとイ・チョンスは 170 回続くそうです。
ショウヘイ
やっぱドーピングの力は侮れないですね。
ヤマネ
うわーい、なんでやねん。とにかく審判云々ばかり言うのは聞き苦しい。誤審があったとしても韓国の力量は観たらわかります。スペインより少し弱いぐらい。イタリア、ポルトガルとはほぼ互角。ドイツのカーンが言っています。「明日誤審があっても不利な判定に文句を言うつもりはない。それがホーム・アドバンテージというものだ。イタリアやスペインは審判に気を取られすぎたな」と。えらそうだなあ。でもそんなもんでしょ。
ショウヘイ
先日はソル・ギ・ヒョンが中山だ、なんて言いましたがごめんなさい。韓国は全員が中山でした。
ヤマネ
キーパーがいいよね。とても冷静で安定しているし反応も鋭い。
ショウヘイ
ああ、雨上がり決死隊の宮迫君ね。今大会は吉本興業の芸人に似ている選手が多い。日本代表で言えば市川は森三中の大島、福西はサバンナの高橋。セネガルのディウフはハリガネロックのユウキロック、メキシコ GK カンポスはナインティナインの岡村、ドイツ MF バラックはジミー大西、ブラジル DF ルシオはよゐこの浜口と、数えあげればキリがない。
ヤマネ
よゐこは松竹芸能です。
ショウヘイ
あ〜あ、残念なことに応援していたセネガルが消えちゃったよ。今まで楽しませてくれたことに感謝。よく「アフリカ特有の身体能力とアフリカらしからぬ組織力を兼ね備えている」なんて言われていたけど、僕はそうは思わない。どの試合を見ても組織プレーなど見あたらなかった。組織に雁字搦めになって窮屈そうだったナイジェリア、カメルーンが消えていく中、セネガルだけは奔放に個の力を発揮していた。とにかくボールを持ったらシュートするまで離さない。よしっ、僕ももうベッカムは卒業だ! これからはカマラでいくぞ!
ヤマネ
その前にまず柳沢を卒業して下さい。迷惑です。それよりトルコ。応援した甲斐あって快勝です。やっぱりトルコ強いよ。あれだけ個人技もあり、組織も破綻せず、素早くサイドに流れるようなパスを出せて、最前線にはホント頼りない FW が待っている国も珍しい。
ショウヘイ
気は優しくて力持ち、ハカン・シュクルね。柳沢のダメな時をさらにダメにしたような感じでした。未だノーゴール。
ヤマネ
決定的チャンスの時のあの弱気なプレー。思わず「お前は俺か!」と叫んでしまいました。
ショウヘイ
試合中に前線で守備をせず怠けているハカンに対して他の選手達がいっせいに罵声を浴びせかけていたことがありました。トルコ国民の間では英雄と呼ばれる存在ですが、チーム内では悪口言われ放題なんでしょうね。元から泣き顔ですからイジメやすそうです。ストレスのはけ口として必要不可欠な存在とみました。
ヤマネ
このままトルコに優勝してもらってトルコ国民の胸に永遠に日本を焼き付けましょう。そう言えば、先日日本に勝利した時、喜び過ぎたトルコのファン(50 歳ぐらい?)が嬉しさのあまり自分の車に火をつけて燃やしていましたが、その後「次の試合にも勝ったら家を燃やす」とニコニコ顔で言っていたんです。どーなったのか気になる。今頃家が消し炭になっているんでしょうか‥‥。がんばれ、トルコ!
ヤマネ×ショウヘイ

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