FIFA ワールドカップ™ 2002 今日の見どころ
2002年6 月 21 日(金)
準々決勝
ブラジル─イングランド
午後 3:30 より NHK 他
ドイツ─アメリカ
午後 8:30 より NHK 他
- ショウヘイ
- めちゃくちゃ面白そうじゃないっすか!
- ヤマネ
- あたぼうよ。人間対猿の対決だ。面白さバチグンです。
- ショウヘイ
- ブラジルの選手はほんっとにもてなさそうな顔してるなあ。ベッカムをみて羨ましくないんだろうか。
- ヤマネ
- 決して。3R (ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ)は毎日が幸せそうです。今、この時に輝いています。スーパースターです。ベッカムのにやつき方と 3 人のにやけ方は注意してみると全く違います。
- ショウヘイ
- どこがどう違うというのだ。やけに肩を持つな。ベッカムは黄色い声援や男前報道が過熱してるから実際のプレーはどうなの、と思う人もいるでしょうが、実は超一流です。天才といってもよい。ただ、男前だからプレーとしての評価がおいついておらず損をしているだけです。僕は彼と同じ背番号 7 ということもあってクスケーニャでは彼のような甘いマスクと精度の高いクロスを求められています。まあまあ、こなせております。
- ヤマネ
- 片腹痛いわ。ま、普通に予想するとブラジルの方が強いよ。昼間に試合もあることだし。でも今大会のイングランドはどんどんチームが上向きで、しかも DF はアーセナルの選手で固め、MF はマンチェスター U の選手が揃い、前線の FW はリバプールの選手を並べる、という普段からコンビネーションを繰り返し練習しているクラブチームのシステムをそのままそっくり代表に持ってきているのが強み。えらい!
- ショウヘイ
- 何を言っているのかついていけない読者がいるでしょう。つまり、ブラジルが勝つ、と言いたいわけですな。
- ヤマネ
- キビシーなーもう。注目はアホアホパワー暴走中のブラジル攻撃陣(ていうかキーパー以外全て攻撃陣)対絶好調イングランドディフェンスの 2 人、リオ・ファーディナンド、ソル・キャンベルだね。
- ショウヘイ
- ロナウジーニョにサッカーも活躍してほしい。お母さんもみてますよ。
- ヤマネ
- ファーディナンドはさあ、去年の今頃バカンスでお母さんと日本観光に遊びに来ていたそうだ。京都ホテルに泊まった晩、付属池田小学校の児童殺害事件が起きて、それをホテルのテレビで観ていた彼はいてもたってもいられなくなって、次の日にそっと献花しに一人で池田小学校まで行ったんですよ。いいやつだ! 凄い。ホテルの帰りにすぐ近くなんだからオパールに寄ってくれればもっと良かったのに。
- ショウヘイ
- ダメダメそんなこと言ったって。ブラジルが勝つって。そして決勝でロナウドが怪我に泣く。ボクのシナリオ通りです。
- ヤマネ
- ここまできたら事実上の決勝戦。「ブラジル─イングランド」絶対みましょう。
- ショウヘイ
- 「ドイツ─アメリカ」といえば好きな人は好きであろう DAF を思い出しますね。ムキムキだ。
- ヤマネ
- 水をさすな。
- ショウヘイ
- ごめんなさい。ドイツもアメリカも今大会素晴らしいサッカーで勝ち進んでいるが絶対的な強さは感じない。ドイツの方が力は上だが、バラック、メツェルダーなどケガを抱えているの選手もいるので、アメリカの速攻がはまる可能性もある。
- ヤマネ
- ドイツのスポーツ選手ってアメリカのことが好きな人が多いでしょ。シューマッハーとかグラフとかベッケンバウアーとかマテウスとか。アメリカと聞くと弱いかもです。
- ショウヘイ
- 多くの優勝候補が脱落していく中、13 大会連続ベスト 8 以上という記録は尋常ではありません。ゲルマン魂はすごいな。それに比べて大和魂ときたら‥‥。あー思い出すとまた腹が立ってきた。ちょっとひとっ走りしてくる。ご免!
- ヤマネ
- ……行っちゃった。とにかく今日は 3R とベッカムどっちがホントはいい男なのかに注目だ。一人ずつじゃ勝てないかもしれないけど、3 人が力をあわせれば‥‥。ウーン興奮してきた。よし、走るぞ! 待ってくれー! って僕らは DAF か!