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 Diary 2002・1月1日(TUE.)

元旦の営業

 明けましておめでとうございます。今年は初の「元旦営業」というやつに踏み切ってみました。最近の不景気のせいか、去年は 31 日から 4 日ぐらいまで休む店が多かったのですが、今年は 31 日まで営業、元旦だけ休んで 2 日から営業、という店が多いです。もちろん、2 日から営業するのが賢明だという事は、よーく分かっているのです。が、私とトモコは 2 日、3 日と実家に帰らなければならないので、オパールはそれが出来ない。で、せめて元旦を開けてみようじゃないか、という事になった訳です。

 さて、蓋を開けてみました。ははは。やはり、暇ですね。うーん、でも、いいんです。オパールを愛して止まない(?)コアな常連さん達がカウンターを賑わせてくれましたから。マキさん、ウエナカさん、ベッチ、ババさん、ミツギちゃん、ユキエさん、ヤマネくん、ゴローくん。その他の、名前は存じませんが、本日オパールに来てくださったみなさんも含め、新年早々ほんとうに有り難うございました。

 一方、元旦は実家に帰らなければならない、親戚の集まりがある、正月は寝正月と決めている、などの理由で、来たくても来ることが出来ない常連さん・オパールファンの皆さまも、多く(?)おられる事かと思います。そういう皆さまにも、心から新年の御挨拶を届けたいと思います。オパールは 5 日から営業しております。御来店をお待ちしております。カップ & ソーサーも、まだ今なら有ります。

 さて、最後に、未だオパールに来た事がない、オパールに興味がない、その存在さえ知らない、といった人達も、非常にたくさんおられます。多すぎるくらいおられます。そういう人々には、今年こそオパールにお越しいただくよう、強力な念を飛ばしたいと思います。フンヌヌー!!! …私は、全国の神社・仏閣を巡りながら、少しでもオパールに関わりのある人達すべてが幸せになるよう、祈願しております。血が滲むほど、祈願しております。オパールのお客さんが、みんな幸せになり、お金持ちになって、オパールに唸るほどの大金を落としていってくれる事を、泣きたくなるくらい真剣に祈っております。……ほんとに、泣いてしまいました。

 というわけで、今年もオパールを、よろしくお願いいたします。

追記
 出勤前に、神泉苑に寄り、恵方社にお参りしてきました。今年の恵方は亥子(北北西)だそうです。
小川顕太郎 Original:2002-Jan-2;