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 Diary 2000・3月3日(FRI.)

ブルージュース

 雛祭りのオパールは別に普段と変わることもなく、オイシンがヤマネくんとババさんの間に座ってしまったがため、二人の映画談義に挟まれて石と化していたぐらいで、終わっていった。

 家に帰ってからクラタニくんが貸してくれたビデオ『ブルージュース』を観る。これはキャサリン・セダ・ジョーンズやユアン・マクレガーというスターは出ているものの、恐らく日本未公開の B 級映画。ババさんでさえ知らなかったぐらいだ。でも何故かヒロキくんは知っていたばかりか、観ていたのだけれど。

 とにかく何でまたクラタニくんがこれを貸してくれたかというと、我等にとってはユアン・マクレガーなんか目じゃないような大スターが出ているからなのです。エドウィン・スター? ううん、惜しい。エドウィン・スターの出演も確かに嬉しいけれども、違います。もう映画がどんなに下らなくても絶対観るべしの、その人とは…ケブ・ダージ! なんとケブが出演しているんですねえ。といっても台詞もなく、1 分にも満たない出演時間ですが。

 主人公の友人で今は売れっ子音楽プロデューサーになっている奴がいるのだが、こいつがその昔、ウィガンカジノに通っていた元オールナイターという設定。で、主人公の住むイギリスの田舎町でノーザンソウルパーティーに紛れ込むという、とんでもない展開をみせるのです。ケブはそこでガンガン踊っています! かっこよすぎ。多分そこで踊っている他の人達も、本物のオールナイター達なのだろうなあと思うと、もう感無量。泣きます。うそ。泣きはしないが、画面に食い入るように観いってしまった。その時間わずか 3 分。それだけのための映画でした。あ、あと最後にエドウィン・スターが歌うプライマルスクリームの「ムーヴィング・オン・アップ」が流れるのだけれど、これも笑えます。エドウィン・スターかっこよすぎ。

 それにしてもこれ、ブルージュース=青い波という事で、主人公はサーファーなんだが、イギリスのサーファーってどんな感じなのだろうか。風俗内における位置づけがよく分からない。誰か分かる人がいたら教えて下さい。

 あ、もう朝だ。

小川顕太郎 Original:2000-Mar-5;