<> <> <> <>店主の日記 無料版 <> <> <>当サイトで提供されるあらゆるコンテンツの「財産権・著作権・その他全ての権利」は、カフェ・オパールに属しております。

<> <> <><>▲目次<>▲<>ホームへ戻る<> <> <> <><><><><><><>店主の日記<><> 有料おためし版 <> <> <> <> <> <> <><> <><>「001」 店主の日記 有料版 2002.4.1 <> <> <><><> こんにちは、オパール店主です。今日は3月30日です。

<><><>私は今日は、わざわざ購読料を払い、ここにこうやってこの「有料版」を読みにきてくれている人達に向けて、重要な事を書こうと思う。私はこの事を書くべきか否か、今年に入ってからずうっと悩んできた。「有料版」とはいえ、流出する可能性はある。その場合、どの程度の反響があるのか、問題が起こるのか。それこそ真剣に、寝食を忘れ、髪の毛がまっすぐ伸びきってしまうぐらい、悩み抜いた。しかし、私には、わざわざ購読料を払ってくれた人達に対しての責任がある。みなさんに、真に有用で、他では得ることのできない、貴重な情報を提供する義務がある。だから、思い切って書くことにします。

<><><>実は今、京都では、世界覇権をかけた激しい闘いが進行中なのだ。アフガニスタンの次の主戦場は、イラクか北朝鮮か、と言われている。しかし、そんなものは全て目くらましだ。主戦場は日本の京都であり、世界覇権をかけて争っているのは、もちろんアメリカ帝国を影で操る真の世界支配者、デビット・ロックフェラーを頭目とするニューヨーク財界人達と、EUヨーロッパ帝国を取り仕切るロスチャイルド家だ。それぞれが、選りすぐった情報将校達を、大量に京都に送り込んでいる。今、この瞬間も、激しい死闘が行われつつあるのだ。

<><><>なぜ京都なのか。それはこの世界覇権をめぐる争いに果たす、日本の役割に関係する。現在アメリカは全世界のGDPの27%を占める。これに対して、EUが15カ国を合わせて同じく約27%で対抗している。次いで日本が12.7%。その次の中国はまだ6%に過ぎない。これからも分かるように、この日本の12.7%という、驚異的な数字をいかに自分の陣営に有利に使うかが、闘いのおおきな動機となっているのだ。もちろん日本はアメリカの属国であり、特にこの10年間は、ニューヨークのハゲタカファンドに日本の金融機関が次々と乗っ取られ、実質上、日本はアメリカに金融占領されてしまった。その功績を認められて、ラリー・サマーズ財務長官は、ハーバードの学長に就任し、マッカッサーパイプを贈られた。日本は再びアメリカに占領されたのだ。

<><><>しかし、日本の族長達もこのまま引き下がる訳はない。アメリカの着々と進む日本占領に対して、日本部族の族長達(自民党のボス達)は、ひそかにヨーロッパと手を組むことで、その抵抗線を築いてきた。具体的には日仏友好協会の会長を、竹下登、橋本龍太郎、と継いできた、自民党経世会がそれだ。反米ネットワーク作りを世界的にすすめるフランスのシラク大統領とはかり、お台場に自由の女神像を据えたのも、この抵抗線作りの一環である。ほぼ同時期に、日本中にカフェができはじめた。「カフェ」とはもちろんフランスの文化を象徴するものであり、反米、アンチマックワールドを体現するものだ。(これに対して、スターバックスなどは、アメリカ帝国主義の先兵であり、断じてカフェではない。あれはファーストフードだ)

<><><>ここで告白しておかなければならないのだが、当時の私はいまだこの世界規模の闘いに気づいて居らず、無自覚にカフェを作っていた。それだけならまだしも!急激にすすむ京都のフランス化(シラク大統領の示唆による芸術橋の建設案など)に胡散臭いものを感じ、「<>京都パリ化反対運動」という、アメリカの手先的な運動を行ってしまったのだ!私も大きな意味で洗脳され、操られていたのである。

<><><>ここで話を戻す。なぜ京都なのか。それは、今や表面上は完全にアメリカの属国と化した日本において、政府はどうあってもアメリカのいいなりになるしかない。そこで、日本の最後の抵抗線・砦は、日本の真の支配者、天皇家しかない事になる。実は、当時シラク大統領は、天皇家にも、この反米ネットワーク作りへの勧誘を行っていたらしいのだ。そこで京都である。京都には何があるか。御所がある。アメリカに対する抵抗勢力のドン・野中広務(同和ネットワークと在日ネットワークを押さえている)の選挙区がある・・・。

<><><>これ以上は、いくら私でも書けない。いま行われている闘いの真っ最中だからだ。先日から私は何度か五条警察署に行く機会があったが、そこでも、今の京都には不可解な事件が多すぎる、と聞いた。来月の末にはあの小林よしのり氏も京都にやってくるという。

<><><>これから先は、みなさんは自分で考えてください。みなさんは、わざわざお金を払ってここを読みにくる、何かに気づいてしまった優秀な人達ですから、きっと自力で考えることができると思います。私からできる最低限のアドバイスは「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」というものです。もう少し詳しく言うと

<><><>1 敵の敵は味方、という原理にのっとって敵と味方を判別する

<><><>2 自分は、天皇陛下を君主に戴く部族社会国家・日本の一員に過ぎないことを自覚<>する。(そしてその事に誇りをもつ)

<><><>3 勝たなくてもいいから、とにかく負けずに生き延びることを考える

<><><><>という事です。<>周りの情報将校達には気を付けましょう

<><><><>オパール店主 拝<>

<><><><><>2002/04/01(Mon) No.01 <><>▲<>ホームへ戻る