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2010年12月10日(Fri)

パソコン購入の巻 生活

私はパソコンを使って仕事をしています。ちかごろ、2年半くらい使ってきたノートパソコン、LetsNoteというやつが、どうも遅いように感じるようになってきました。ファイルの検索に時間がかかるのです。

それで、パソコンを新調することにしたのです。じゃーん! いろいろとネットで調べてみました。2年半も経過すると、以前に比べると速くて画面の表示領域が広いパソコンが安く買えるのですね。と言うより、同じ値段でもっと高スペックのものが買えちゃうのですね。あれにしようかこれにしようか。仕事で毎日使いますので、結構、というかかなり真剣です。

当初はvaio zというSONYのハイエンドモデルにしようかと考えていたのですが、パソコンにめっぽう詳しい日本人の友人に相談してみたところ、「IBM(いまはlenovo)thinkpadはどうか」という提案をもらいました。ちなみに、仕事の上でwindowsじゃないといけないので、macは検討対象外です。

Thinkpadは以前にも使ったことがあって非常に満足していたのですが、日本語web上だけの情報では引っかからなかったため(あまり宣伝していない)、盲点となっていました。

さっそくthinkpadのホームページに行って、ちょうどいいのがあるかどうか、見てみました。ふむふむ。T510というやつ。キラーン。これは私が求めていたスペックのパソコンではないか! よし、これにしよう! あぶないあぶない、SONY製品は数年で自爆するというし、いろいろな不要なアプリケーションが最初からインストールされていて、いやらしいんだから! プンプン! シンプルなthinkpadというのは堅実な選択だ! と自分で勝手に満足しました。

で、私が暮らしているのは日本ではなく、イタリアでございます。Thinkpadは、中国で生産されて世界中で売られています。円高の効果があるのでしょうか? 日本のホームページで見てみたら、私のほしいスペックでは、だいたい25万~30万くらいしてしまう。予算オーバー。イタリアのホームページで見たら、もっと高い! 円高なんて関係ないのね。がく。ドテ。…せっかくだから米国のホームページも見てみよう。ドル安だし。

すると! おや? 私は目を疑いました。日本円に換算して、15万円台? 無茶苦茶安いやん! はい。USで買うことに決定しました。しかし、イタリアからUSのパソコンを買うことができるのかという問題があります。答え。USのクレジットカードが必要。配送はUS内のみ。どびーん。

なになに、ニューヨークに住んでいる私の親類が、近々ミラノに遊びに来るって? なんという僥倖。というわけでお願いしてイタリアまで持ってきてもらいました。いやー、速いパソコンは快適だなぁー。というわけで皆さん! パソコンの購入をお考えの方で、USにつてがある人はアメリカでの購入をご検討ください!

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