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2010年09月04日(Sat)

犬 その3 生活

ヨーロッパにおけるペットに対する意識というのは、日本におけるそれよりも数段高いと言われているようです。


実際のところ、犬をつれていて困ることは殆どありません。電車にも普通にそのまま一緒に乗れるし、お店にだって入れます。カフェにだって入れます。レストランはどうかなー。ちょっと難しいかもしれません。

もちろん、知らない人に向かってワンワン吠えたり、飛びかかっていったりすれば迷惑だし危ないので、このように犬と一緒に行動するためには、犬のしつけがちゃんとされていることが必要です。そこで私は必死に犬のしつけに関する本やインターネット上の情報を読み、勉強し、実践しました。今も継続中です。

犬のしつけって、基本の部分は簡単なんですね。
[1] 犬は本能的に上下関係を求めるが、飼い主は常に上に位置しなければならない。
[2] 犬は誉められるとやる気になり、嫌なことがあるとそれを避けるようになる。
煎じ詰めればこのような2点に要約されてしまいます。これに沿って教えていけば、なんとなく出来てきます。

うちの犬は子犬なので、ちょっと面白いことがあると、わー、あれ何!! という感じで向かっていきます。それが可愛いと言えばそうなんですが、落ち着きがありません。しかし、そんな犬でもどこかに連れて行くと、周りの人が 「わー、なんて可愛い犬なんだー!」とか、「愛嬌たっぷりやね!」とか、「すごく愛想がいい犬だねえ!」 と、積極的に誉めて、なでたりしてくれます。

こういった犬好きな人たちが多い環境で犬を飼うのは非常にいいですね。犬も飼い主も肩身が狭くないですし、飼い主としてもきちっとしつけよう、という気がますます沸いてきます。そして実際に、よくしつけられている犬は非常に多くいます。

あ、opalって犬を連れて行ってもいいのでしょうか?

Comments

投稿者 元店主 : 2010年09月05日 03:25

他のお客さんの邪魔にならなければ、基本オッケーです。

でも、powerくんたちは、その子犬ちゃんを日本まで連れて帰って来るのでせうか?

投稿者 power : 2010年09月05日 07:04

あ、やっぱりOKなんですね。犬というのは、若干の不潔感があるかと思うのですが、躾がきちんとされている犬というのは、毛もとかれていますし、清潔だと思います。うちの犬もときどきシャンプーしていますし、毎日ブラッシングもしています。

犬を日本に連れて帰りたいのですが、動物を外国から運ぶのはなかなか容易じゃあないんですよ! 飛行機に乗せると犬に強いストレスがかかることもあるようなので、リスクもあります。連れて帰りたいのはやまやまなんですけど!

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