京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

HOME > diary > 99 > 1010
 Diary 1999・10月10日(SUN.)

ヒロキくん登場

 店に向かう途中で元ブーツィーズレコード店員のナエムラさんに会う。「今までオパールにいて、仕事の打ち合わせをしていたんですよ」とナエムラさん。今度ナエムラさんは新しく自分のレコード屋を始めるのでその打ち合わせだろう。で、その打ち合わせ相手というのが、エキスポことタケヤン&ヤマネッチ。ナエムラさんのレコード屋の看板を作るそうだ。オパールの看板製作といい、看板屋へと転身を図るのかエキスポ。ヤマネくんに、大好評である「ホーンティング」ヤマネ対ババ対談について聞くと、「あの文章をまとめたババさんはズルい! おいしいセリフを独り占めしてる! あのボケもこのボケも僕がかましたのにいい!! 今度は僕が文章をまとめると管理人とババさんに伝えて下さい」との事だった。

 今日はトモコが能の大会に出るので休み。ヒロキくんも定休日。そこで 3 連休の中日という忙しい一日を私とタイラとネコの 3 人で乗り切ることとなった。昼間はさほどでもなかったのだが、夜になるとさすがに忙しくなってくる。と、突然タイラが、「親父の代わりに東京に行かなくちゃだめなんですよ」と言い出した。えっいつ?「今日です」キョウウウ!? そんなん間に合うの?「大丈夫ですよ。最終の新幹線 21 時半ですから」確かに今すぐ出れば間に合うが…。「じゃ、あとお願いします」と言ってタイラは東京に行ってしまった。

 コーヒーぐらいしか作れない未熟なネコを一人抱えて、私ひとりでどうしろというのか。などと感傷にふけっている間もなくお客さんは続々来る。注文はドンドンはいる。洗い物はガンガンたまる。私はひたすらフードを作り、シェーカーを振り、ネコに指示を飛ばし、何枚もガーリックトーストをこがし、せっかく作ったチャイをキッチン内にまき散らしたりした。見かねたババさんが洗い物を手伝ってくれる。でも、もうダメか、もう一組お客さんが来たら…と、そこへ休みのはずのヒロキくん颯爽と登場。

「何だか心配になって、ちょっとのぞきに来た」とのこと。ヒロキくんが厨房内に入ればみるみる仕事が片付いていく。さすがヒロキくん。正義の味方参上ってかんじ。ヨシコちゃんやアサミさんがやってきていたが、まともに相手ができなかった。それにしても久しぶりに仕事をしたという清々しい気持ちが心地よく私を満たす。って普段は何をしているのか私は。もっと仕事をしなくては。イエー!

小川顕太郎 Original:2000-Oct-12;