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2015年01月09日(Fri)

12月31日〜1月6日 etc

年越し

年越しとは年を越す事で、でもまぁ、言ってみれば普通に日を越すのと変はらない。とはいへ、やっぱ特別の様な気もするので、年越しの時に聴いてゐる音楽にはちょっと気を遣ってしまふのであった。
今回はもちろん、ディアンジェロの「BLACK MESSIAH」。これっきゃないでせう。なんにしようか、悩まずに済んでよかった。

他にも、年をまたいだものといへば・・・例へば小説。笠井潔の「吸血鬼と精神分析」を年をまたいで読みました。矢吹駆シリーズの六作目。このシリーズは、様々な知識人をモデルにした人たちが出て来て、彼・彼女らと矢吹駆が思想対決し、結果として事件も解決してしまふ・・・といふミステリーですが、今回はラカンとクリステヴァ。ハイデッガーの時も「おいおい」と思ったけど、今回も凄いわー。笑はずにはをれない。いや、私は大好きなんですけどね、このシリーズ。早く、連載の終はった他の話も単行本化して欲しいです。
で、知らなかったのですが実はこの話、年末から年を越すまでの話なんですねー。うーむ、シンクロニシティ。今年は良い年になりさうです。

大雪

今年の京都は、新年早々、てか一月一日の昼過ぎから雪が降り始めまして・・・むろん、我々は営業してゐたのですが、いつもの様にはお客さんが来ません。まぁ、雪だし、仕方ないかー、残念だが、しかし、雪は綺麗だし、それもまたいいかー、などと思ってゐたら、どんどんどんどん雪が積ってきて、今年の雪は凄いなー、と感心すればこそ、気がつけば店の通路にあるゴムの木が雪の重みで折れて、倒れてしまひました。うわー、偉いこっちゃー!ちゃうど折よくやってきたカズに手伝はせて、木を通路から撤去したのですが・・・。ショック。京都でもゴムの木がやっていける事を何年も証明し続けてきたのに。
帰り道も凄くて・・・。建仁寺さんの中を通るのですが、足がズボズボと雪の中に埋まります。私、突っかけで来ちゃったよー、いやはや。なんか、巨大な雪だるまも居るし。・・・でも、本当にキレイでした。真夜中とはいへ、雪明かりで普段より全然明るいし、シーンと静かで、ひたすら美しい雪景色が広がります。なぜか、あんまり寒さも感じず。これが体験できたんだから、やっぱいい正月だー、と納得しました。
正月三日間はこんな感じ。雪塗れの営業でした。しかし、お客さんから聞いたのですが、神戸も大阪も兵庫も、別に雪は大した事なかったとのこと。京都だけなのか、この大雪。ふーむ、やっぱ良い正月であった。

150109.jpg

さよなら絶望先生

今年も昨年に引き続きアニメを観ていかうと思ひます。とりあへず、昨年から年をまたいで観たアニメは、「さよなら絶望先生」。シャフト制作・新房昭之監督の作品で、「絶望したー!」が決め台詞の糸色先生と、引きこもり、ストーカー、潔癖性(?)、コミュ障、超ポジティブシンキング・・・などの個性的な生徒たちが織りなすブラックユーモアなアニメ。まぁ、アメリカでいへばエドワード・ゴーリーとかチャールズ・アダムスみたいな感じか、と思って観てゐたら、糸色先生が授業でゴーリーの「不幸な子供」を教科書として使ってゐたので笑ひました。
特筆すべきは、糸色先生の声をやってゐる神谷浩史がいい!「物語シリーズ」のアララギくんの声で知ってはゐましたが、この糸色先生は凄くいい。彼以外の人が声をやってゐたら、ここまでこのアニメは良くなかったでせう。ほのかな暖かみと妙な抜けがあって、糸色先生に絶妙な魅力を与へてゐます。
相変はらず映像はスタイリッシュだし、画もいいし、パロディも満載。やー、楽し過ぎる。

まぁ、今年もこんな感じで。

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