京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

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 Diary 2004・6月19日(Sat.)

お知らせ

 私の家族が来店した。その時に妹が、ルースターズの一日だけの再結成の話や、モリッシーの新作の話などをするので、少し困つた。私がロックに興味を失つてからもう随分と経つのに、どうもその事がよく分かつてゐないらしいのに困つたのだ。もしフーの初来日の話なんかされたらどうしよう、とドキドキしたのだが、さすがにそれは雰囲気を察したのか、なかつた。それにしても、私の格好を見て、分からないのだらうか。格好に関してミーハーな私は、あまりに分かりやすくヒップホップファッションなのだけれど(特に今日は)。また、妹はたまにオパールに来るのだが、その時にはヒップホップか R & B 、せいぜいソウル、ファンクくらゐしか音楽は流れてゐないはずなのに、それらの事から分からないものだらうか。と、少し不思議に思つたのでした。

 エントランスの工事は着々と進んでゐるやうだが、どうも来週の月曜日と火曜日、つまり 21 日の月曜日と 22 日の火曜日に大掛かりな工事をするやうで、昼ぐらゐまで些かエントランスの通行が困難になるらしく、故にこの二日間は、16 時オープンといふ事にしたいと思ひます。工事は 16 時には終はる予定らしいので。つまり

 21 日月曜日と 22 日火曜日の二日間は、誠に勝手ながら、16 時オープンとさせていただきます。

 といふ事です。

 水曜日からは、また通常の 12 時オープンに戻るので、みなさんよろしくお願ひします。もちろん、夜はいつも通り営業してをります。

小川顕太郎 Original: 2004-Jun-21;