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 Diary 2002・3月27日(WED.)

さむい

 昨日の晩(というか今日の朝方・さきほど)にオパールから帰ってきて、倒れ込むようにベッドで寝てしまった。泥のような眠りの中を這いずり回っていると、病院から外出・外泊許可証を貰ったトモコが帰ってきて、起こされた。

「同室の人の鼾がうるさくて、よく寝られなかったー」とトモコ。それでなのか、やはり毎日の検査(注射を何本もうつ)で疲れているからなのか、そのままベッドで寝てしまう。

 反対に私は、起こされてしまい、なぜだか目が覚めてしまったので、そのままベッドを出て、日記を書いたりする。この 3 日間は、トモコの入院騒ぎで何も他のことができなかったので、自分のペースを取り戻そうと試みる。まずは、やはり篆刻でしょう。なーんにもやっていない。先週も教室を休んでしまった。いかんいかんと、石を削り、布字をする。

 やっていると、ゾクゾクと背中が寒くなってくる。ここ数日、またしても寒さが戻ってきている。まあ、桜が散らなくていいか、などと考えていたのだが、寒い。それにしても、寒すぎる。もしかして、これは、寒気…? 気が付けば、その場で寝てしまっていた。

 トモコに起こされ、慌てて店に行く。が、店はすごく暇で、別に私などが行かなくてもよさそうな感じ。うーん、さむい。

小川顕太郎 Original:2002-Mar-29;