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 Diary 2002・3月8日(FRI.)

ソウルサバイバーズ

 昨日の改装が朝の 6 時過ぎまでかかったので、本日は 18 時オープン。ゆるりと始まったのだが、19 時過ぎ頃からお客さんも増え始め、よい感じに。店内を眺めるに、お客さん達もしっくりと新生オパールに馴染んでおり、一安心。まずは改装成功、といったところか。

 キタアキくん来店。仕事 20 連勤明けということで、いささか疲れがみえる。とはいえ、これからソウルサバイバーズに行って、DJ をつとめるのであった。まさにノーザンソウルの世界。

 マツヤマさん来店。「ますますスナック化していくねえ。どんどん来やすくなるなあー。とりあえずビール」とのこと。隣に座っていたキタアキくんを紹介すると、「どうも、演歌サバイバーズのマツヤマです」と挨拶し、「君とはサバイバーズ繋がりだねえ、はっはっは」と呵々大笑する。

 シュウヘイくん来店。レコードの買い過ぎでお金がない、今月をあと 9000 円で過ごさなくてはならない、と溜息をつくと、すかさず横からマツヤマさんが「アコムに行ったらいいよ」と助言する。「いやサラ金はちょっと…」と怯むシュウヘイくんに、「大丈夫、ボクも昔 2 年ほど付き合ったことがあるから。上手に付き合えば大丈夫だって、20 万円を超えないように…」と大人の知恵を伝授する。

 今日はなんだかバタバタしてしまって、2 時過ぎにソウルサバイバーズ@コラージュに行く。心配されたお客さんの入りだが、けっこう入っていて、雰囲気はかなりいい感じ。あとで聞いた所によると、動員数はだいたい 50 人ぐらいだという。いいじゃないか。1 年前なら 20 人といった所だ。出店してくれたアフロジュースは、あまり売れなかったようですが。

 キタアキくんが半分ほどモダンソウルをかけ、イズミくんが半分ほどディープファンクをかける。ヒラノさんはいつも通りで、イチモトくんは浮かれ気味。クラタニくんは酔いもほどほどで無難にこなしておりました。

 気持ちよく踊り終わり、拍手で終了。帰りにラーメン屋「悟空」に寄る。浮かれすぎ・疲れすぎて、ラーメン鉢の中に頭を突っ込んで寝ていたイチモトくんが印象的でした。

 あー、二日続けてのオールナイトはきついわー。

小川顕太郎 Original:2002-Mar-9;