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 Diary 2002・7月19日(FRI.)

夢日記

 久しぶりに夢日記を書いてみる。といっても、他人の夢の話だが。オイシンの夢。最近のオイシンは食べ物の夢ばかり見るという。先日見た夢では、二条城の側に「キムチのミズノ」という店があるのだが、そこがオイシンの親戚という事になっていて、オイシンが遊びに行けば「おう、シンちゃん、よく来たねえ。これでも食べなさい」と言って、どっさりキムチを御馳走してくれる、というもの。しかしオイシンは白菜が食べられないので(これは現実世界でもそう。訳のわからん好き嫌いだ)、山盛りの白菜のキムチの中から必死で胡瓜のキムチを探して食べる、という内容らしい。「くそー、お腹減っているのにー」とイライラしながら胡瓜のキムチを探し回っていたようなのだが、基本的に他の夢も同内容で、食べられそうで食べられず、イライラする、というものだという。なんだか、分かりやすい夢ではある。

 次にトモコの夢。これはいまひとつ分かりにくい。トモコが歩いていると、大人数の人々がワイワイと何かを食べているところに出くわした。よく見るとその中にイワブチくんがおり、何かを食べながらレコードをまわしている。そばに寄っていくと、イワブチくんが「この世の中に、ほんまにうまいもんなんてあるんですかねえ。ボクは、ほんまにうまいもんなんて、食べた事ないですよ。そんなもん、あるんですかねえ」と愚痴を言っている。それを聞いたトモコは、そりゃアンタがそんな高いレコードばっかり買っているからや、と思う。という内容だったという。……ううん、よく分からん。

 とりあえず、書くことがない時は、夢か食べ物の話を書いておくにかぎる、という事で。

 そういえば、本日は家主の所にビルの競売について話を聞きに行った。1 時間ほど話をしたのだが、むむむ、色々と大変そうだ。一体どうすべきなのか? 悩む事が多すぎる。変な夢でも見なければよいが。(いや、見たら見たで、日記のネタになるからいいか)

小川顕太郎 Original:2002-Jul-21;