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 Diary 2002・2月28日(THU.)

演歌サバイバーズ

 とうとう本日は演歌サバイバーズだ。21 時半に河原町六角を下がった所にある SHIDAX に集合。みなで颯爽と「マツヤマ」の名前で予約をしてあった部屋に踏み込むと…「おお! 和室!!」。まさに、演歌サバイバーズにふさわしい舞台が用意されてあったのだ。

 マツヤマさんの挨拶と乾杯があった後、マツヤマさんの先導のもと、みなでマイクリレーをしながら、サブちゃんの「まつり」を熱唱。いきなり部屋の温度はあがったのでありました。

 その後は、じゃんけんで順番を決めて、ひとりずつ、みなの前に立って激唱。とりあえず、そのリストを載せておきます。

オイシン
「浪花節だよ人生は」細川たかし
ナエムラさん
「冬の旅」森進一
オガケン
「女のためいき」森進一
マツヤマさん
「北の漁場」北島三郎
はっさくさん
「愛のさざなみ」島倉千代子
ワダくん
「炎の男」北島三郎
ユキエさん
「舟歌」八代亜紀
フクイさん
「愛の旅路を」内山田洋とクールファイブ
トモコ
「おんな港町」八代亜紀
ショウヘイくん
「東京流れもの」竹越ひろ子

 あと、遅れてきたベッチが都はるみ「北の宿から」を歌いました。

 このように一巡した後は、フリータイム。とはいえ、そんなに歌えるのか? との懸念もあったのですが、杞憂に終わりました。えらい盛り上がってしまって、延長までしてしまいました。ショウヘイくん & マツヤマさん「別れても好きな人」とベッチ & ワダくん「浪花恋しぐれ」のデュエット曲対決、ユキエさんの歌った「ソーラン節」では、みんな手をこすりながら打ち付け、拍子をとり、合いの手をいれ、ビデオに映った「返せ! 北方領土」という看板に涙を流す。そしてフクイさんの歌った冠二郎「炎」では、サビの部分の「アイ アイ アイ ライク エンカ」という部分をひっくり返りながら合唱しました。「うーん、複雑な気持ちだよなあ。なんで英語で『アイ ライク エンカ』なんだよ」と、マツヤマさんは呟いていましたが。

 最後は、またしてもサブちゃんの「帰ろかな」を、マツヤマさんの主導のもと、みなでマイクリレーをして熱唱。第一回「演歌サバイバーズ」は、大成功のうちに終了した。

「でも今日のは練習だから。護王神社での演歌奉納に向けて、みんな研鑽を積むように」とマツヤマさん。

 燃え尽きたのか、家に帰ると同時に、ベットに倒れ込んでしまいました。

小川顕太郎 Original:2002-Feb-29;