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 Diary 2002・4月27日(SAT.)

a little beaver
開店

 フクイくんの雑貨屋「a little beaver」が本日開店なので、オパールに行くまえに寄る。いまだ普請中、といった風情だったので、「まだ準備中ですか?」と思わず外から声をかけたのだが、案の定やっていた。新しい店のオープンって、こんな感じですよね。まだ店になりきっていない。カウンターには、お祝いの花やお酒や電報が並んでいる。それでも、わざわざ(?)店内音楽として「炎」を流してくれるなど、フクイくんの手厚い接客をうけ、色々と購入。並んでいる商品は、文房具やキッチン用品が多いのだけれど、どれもこれも一癖も二癖もあるものばかり。まだまだ玉は隠しているようで、「次回来た時は、まったく違う店になっている。かもしれない」とフクイくんは言う。ううむ、楽しみです。ちなみにこの時の様子は、近々アップ予定の「街のウワサ」で、もうちょっと詳しく報告します。お楽しみにー。

 はっさくさん来店。ユキエさんがオパールで働いているのを見て、「やっぱりー、そうだと思った」と言う。それを聞いてユキエさんも「私も、はっさくさんが絶対そう言うと思っていた」と応酬。うーむ。

 チカラくん来店。はっさくさんとマキさんを相手に、大いに盛り上がっていた。

 ヌードレストラン帰りの 3 人組、 ベッチ、サクライくん、クラタニくん来店。クラタニくんは「いやー、『ミスター・ルーキー』最高でした。全てがパーフェクトでした。思わず泣きました」と言う。どこで泣いたのか、と聞けば、優勝決定戦が行われる日の甲子園が画面に映った時、だそうだ。うーん、それは凄い。タイガースファンって感じだ。「ボクの隣のおじさんも、同じ所で泣いていましたよ」。ううん、凄い。ところで、クラタニくんは相変わらず阪神戦を見てはいけないらしく、「この間も、もう 10 点とったというから、安心して試合を見はじめると、6 点もとりかえされましたからねえ。やっぱり、ボクが見ると阪神ダメですわ」と言う。

 今日はひさびさに(ちょぴり)忙しかった。やー、ゴールデンウィークだぜー。

小川顕太郎 Original:2002-Apr-29;