京都三条 カフェ・オパール Cafe Opal:Home

HOME > diary > 01 > 1027
 Diary 2001・10月27日(SAT.)

疲労

 本日はそこそこ忙しい。最近は平日が壊滅的に暇、週末はそこそこ忙しい、といったかんじだ。忙しいと疲れを忘れるものなのだが、一昨日のボウリングがきいているようで、さまざまな局面で疲労を意識させられる。まず、腕が痛い。握力がない。シャモジで鍋の中をかきまわすのが、非常に困難だ。何度も休みながら、料理をする。

 また、肩の凝りが激しい。0 時をまわる頃には耐え難くなる。いちおう私は早番だったので、先に家に帰る。帰宅と同時に風呂をいれ、はいる。ううううううう、きくうううううー! こ、このままお酒でも飲んで寝てしまいたい。が、が、が、そういう訳にはいかず、こうやって日記を書いている。うーん。

 今日は何があったのかな? 常連さんではマキさんが、モデルガンを買って来店。「ララ・クラフトになるのー」といって、付け毛までみせてくれる。しかし、もともと非力なのか、一昨日のボーリングがきいているのか、マキさんはモデルガンの撃鉄をひけず。それじゃあ、ララ・クラフトは無理ですね。

 ババさんは、マライア・キャリー主演の映画『グリッター』を観て来店。「なかなか面白かったですよ」と言う。ひとことで言うと、どんな感じですか? 「むー、そうだね。やはり成り上がるには他人を踏みつけにしなければならない、という映画だね」。なるほど、真実を描いた映画、という訳ですね。

 今頃は多分、ヌードレストラン帰りの面々が来ているはず。みんな踊りまくって来たんでしょうね。いやはやー。

小川顕太郎 Original:2001-Oct-29;