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 Diary 2001・10月9日(TUE.)

久しぶりに
書く事がないよーん

 おお! 久しぶりに書く事がない。頭の中が真っ白だ。最近は調子よくて、何を書こうかなー、と悩む事もあまりなく、スラスラとこの日記を書いていたのだが、なーんにも浮かんでこない。ほんとに真っ白だ。突然やってくるなあ、もう。しかし人生なんてそんなもんかもね。人生が連続しているなんて嘘っぱちだ。この一瞬と、次の一瞬とはぶち切れているんだ。一瞬先は闇、とはよく言ったもんだね。私の場合、一瞬先は真っ白だったよ。いったい今日は何をしていたんだろう。働いていたんだけどね。まあ、それだけ。うーん、ここで日記を終わらせたいんだけれど、そうすると管理人さんに、トップページに「本日の店主の日記は短い」とか書かれてしまうしな。もちろん、期待(?)を持ってページを開けた読者を失望させないために、あらかじめ予防線を張っている、あるいは、管理人さんも書く事がない、と様々な理由は憶測できるのだけれど、なんか責められているような気がするんですね。ダメですね。肝っ玉が小さくて。ははは。どう? まだ短い? 短いですよね。うーん。そういえば最近よく夢を見るんですよね。いや正確には覚えている、か。で、その夢が、なんというか、映画みたいなんですよ。ちゃんとクライマックスがあって、そろそろ終わりだな、と夢を見ている私には分かる。そして、夢が終わると、目が覚める。変ですね。そんな事は今までなかったんですが。……もう、いい?

小川顕太郎 Original:2001-Oct-10;