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 Diary 2001・6月21日(THU.)

冷蔵庫

 本日オパールに新冷蔵庫がやってまいりました。といっても業務用のやつではなく、家庭用のやつです。オパールには業務用の冷蔵庫が二つありますが、それでも足りなくて家庭用の冷蔵庫をひとつ、みなさまの目の届かない所に設置してあるんですね。その家庭用のやつがしばらく前から壊れていまして、全く冷えない。単なる箱状態になっていましたので、新しいやつと交換、とまあこういう訳なのです。

 それにしても何ですな、何故「もの」っていうのは増え続けるんでしょうな。そりゃ最初の頃に較べればお客さんの数も増えていますが、オパールを始めた当初は業務用冷蔵庫ひとつでやっていた訳です。途中で改装にあわせて業務用の冷蔵庫をもうひとつ追加で購入。余裕ができたと喜ぶのもつかのま、さらに家庭用の冷蔵庫を追加。そんなに営業内容は変わっていないはずなんですがねえ。

 それはともかく、新しい冷蔵庫です。新しい機械というのはいいですね。なんだか嬉しくて、扉を意味もなく開けたり閉めたりしてしまいます。え? そんな事をしていると壊れるって? そうですね。あ、そうそう。壊れるといえば、電器屋さんに「冷蔵庫の上部は放熱の役割を果たしているから物を置かないで下さい」と言われてしまいました。ガーン! そうだったのか。前の家庭用冷蔵庫の上にはギッシリと隙間なくものを置いていました。もしかして、それが原因で壊れたのか。狭いんですね店が。いや、ものが多いのか。なんにせよ、スペース不足です。

 冷蔵庫搬入後に、オイシンに手伝わせてちょっとした掃除をやりました。途中でお腹が空いたので、三条寺町を少しあがった所にある定食屋さん(名前は確か「ときわ」?)に行ったんですが、これが古ぼけていてイイかんじの店なんですね。寂れた観光地とかにありそうなかんじ。私は結構気に入ったのですが、オイシンはどうにも気に入らないようでした。

 まあ、オイシンにはこういった店の良さは分からないだろうなあ、雑誌とかに載ってそうなレトロ調の店なら気に入ったのだろうが、ほんとに古ぼけた味のある店じゃあなあ、と別に気にもとめなかったのですが、透明のコップに冷やされた緑茶が出てきて、これがまたなかなかおいしいのですが、そのお茶をオイシンが「なんかやばそう」と言ってまったく口にしなかったのには呆れました。いったい何がどうやばいのでしょうか。そこではちゃんと茶葉でいれたお茶を、氷で冷やしていました。だからオイシンが日頃飲んでいるであろうペットボトルや缶にはいって売っているお茶のように透き通った緑ではなく、濁った緑色だったのですが、透き通った緑色の方がよっぽどやばいではありませんか。なんだか感覚が転倒しているなあ、といささか嫌な気分になって、冷やしきつねそばを啜りました。

小川顕太郎 Original:2001-Jun-23;