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 Diary 2001・6月7日(THU.)

フットサル

 本日はまたしてもフットサル。クラブメトロチームとレアル・クスケーニャと F. C. オールナイターの三つ巴。22 時にキックオフ。が、その前に我々はやる事があった。

 今までオパールはレコードや本などをエレクターに入れていたのだが、これはいずれ棚を作るまでのつなぎ、いわば緊急の措置だったのだ。この緊急の措置が長引いて長引いてはや 3 年。とうとう、エキスポ製作の棚がオパールに設置される事となった。それがまた、今日だったという訳だ。

 もちろん、朝早くから取りかかっていたものの、様々なハプニングが起り、逆境を経つつ、それでもなんとかフットサルまでには…と頑張ったのだが、やはり間に合わなかった。フットサル終了後にまた戻ってこなければならない。暗い気持ちを抱えつつ、フットサルに向かう。

 今日の試合は、なんと F. C. オールナイターのキャプテンであるオイシンがいない。「所用で来れない」というのだ。「来れない」とは何だ! 「来れない」とは!! 「来られない」と言いなさい。「ら抜き」言葉はやめろと言ってあるだろうが。

 という訳でキャプテン抜きの F. C. オールナイター。しかし今回も多彩な助っ人が。まず、京都造形芸術大学のハシグチさん。ハシグチさんは、雑誌「ユリイカ」の編集者時代に、可能涼介を採りあげた蛮勇の持ち主だ。確かショートカットのサクライさんの原稿(ユリイカ・特集ロック)も扱った事があるはずで、なんだか因縁を感じる関係である。次に RCS 関係者では、イワサキくんが欠席したものの、前回のタカスギくん・マツヒラくんに加えてコウザイくん。オパールからは初参加のワダくん。そして、極めつけはヨシコちゃんが、わざわざニューヨークから駆け付けてくれた。あ? たまたま帰国中だったんですか。そうですか。まあ、とにかくそういうメンバーで闘った訳さ。

 酔っぱらい 1 号・マツヒラくんの饒舌を通り越して単なるボヤキに近い指事・声援・解説、酔っぱらい 2 号・ワダくんのやけっぱちを通り越して自暴自棄そのままの暴れ方、サイクリスト・ババさんの華麗なる初シュート、などなどなど健闘したのだが、結果は惜しくも破れて 2 位。ちなみに 1 位はレアル・クスケーニャ、3 位はクラブメトロ。みなさん、お疲れさまでした。

 ファミリーレストランで食事をした後、私とトモコは沖縄帰りのショウヘイくんを連れて、ついでに沖縄帰りのヤマネくんも拉致してオパールへ。先日バンちゃんに貰った、バンちゃんの新譜をガンガンかけながら、朝方まで片付けを続けた。……疲れました。

小川顕太郎 Original:2001-Jun-8;