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 Diary 2001・7月7日(SAT.)

かぞくあわせ

 イチモトくん来店。来週のソウルサバイバーズ二周年で配るプレゼント CD の、サンプルを持ってくる。その CD に入っている曲目の書いた紙を見ながら、あの曲はこう、この曲はどう、と熱心に語る様をみていると、本当にソウルが好きなんだなあ、と感じる。そういう所はリーダーのクラタニくんと大違いだ。

 しかし、ソウルについて詳しくて熱く語る、というのがソウルフルかといえば、そうとも言えなくて、かえってクラタニくんのように酒飲んで酔っぱらって何万円もするソウルのレコードを平気でこするぐらいの方が、ソウルフルだったりするから難しい。いや、クラタニくんは単なる酔っ払いだ、というのも正しい意見ですが。なんにせよ、この二人はいいコンビだと思う。来週のソウルサバイバーズ、楽しみです。

 本日は七夕なので、仕事をさぼって遊びに行ったトモコが、夜店で「かぞくあわせ」ゲームを買ってきた。これはサラリーマンの家族、お医者さんの家族、大工さんの家族…など、さまざまな家族がそれぞれ 5 人編成でカードになっており、お互いにカードのやりとりをしながら、5 人・1 家族揃えばそのカードを捨てることができ、早く手持ちのカードをなくした人の勝ち、というゲームだ。

 自分の欲しいカードを持っていそうだ、と当たりをつけた人に向かって、「**さん、サラリーマンのお父さんを下さい」などと言い、もし運良くその人がそのカードを持っていたら、そのカードを貰える。その時に「ありがとう」と言わなければ、貰ったカードを返さなければならない、という礼儀正しいゲームだ。

 カウンターを挟んで、ベッチ、ババさん、ワダくん、トモコ、の 4 人で闘いを繰り広げたのだが、「ベッチさん、八百屋さんの赤ちゃんを下さい」「はい」「ありがとう」などと言い合っている様は、かなり異様だった。

「お客さん、コーヒー代 500 円を下さい」

「はい」

「ありがとう」

 ここで「ありがとう」と言わなければ、貰ったお代は返さなければならない。…ああ、かなり酔っぱらってきまひた。

小川顕太郎 Original:2001-Jul-8;