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 Diary 2001・12月6日(THU.)

梅田にて

 梅田にてキタアキくん & マイちゃんと待ち合わせる。約束は 19 時にビッグマン前だったのだが、出かけるのが遅れたので、約束時間の変更を電話で伝える事にした。ロフトでの買い物があったので、「20 時にロフトで」と電話をしたのだが、何故かいくらかけても留守電。なので、とりあえず留守電にいれておく。

 店の買い物を済まし、私はウェーブで輸入 CD をあさっていたのだが、トモコはその間も虫の予感がしたらしく、キタアキくんの携帯に電話をかけ続けたのだが、全て留守電。もしかして…携帯を家に忘れたんじゃない? と思い当たり、それならビッグマンの前で待ちぼうけだ! と慌てて、ビッグマン前に急行すると、やはり居た! 予想通り、キタアキくんは携帯を忘れてきたのであった。なまじ携帯というものがあるために気軽に(?)予定の変更をしてしまう。我々が携帯を持っていれば良かったのだが、持っていない。普段は携帯がなくても何も困らないが、こういった時に困りますね。なんにせよ、会えてよかった。

 居酒屋「三間堂」にて 4 人で食事。話題は自然と次回のソウルサバイバーズの事になる。もちろんブッチの事だ。キタアキくんもマイちゃんもブッチとは何度か会っていて、色々と教えてくれる。雑誌「スタジオヴォイス」に載ったブッチは強面の印象だが、実はあれはケブ・ダージによる演出であり、写真もケブ・ダージの部屋でケブの指導のもとに撮ったのであって、実は柔らかい印象の素敵なおじさまだ、とか。

 二人ともブッチのプレイをふたたび体験できる事を楽しみにしていて、あのクラタニくんがうまくやれるだろうかといささか心配顔の私とトモコを、「絶対大丈夫ですよ!」と励ましてくれる。ありがとう、キタアキくん & マイちゃん。

「ところで…」とキタアキくん。「そのお楽しみの前に、年内にもまだひとつ大きなお楽しみがあるんですよ。それは…12 月 29 日の『ヌードレストラン』@神戸ゾンネです!! 次回の『ヌードレストラン』はなんとオールナイト! 終電を気にせず、朝まで踊って過ごせます。」

 おお! それはいい! 年内最後という事で、みんな気合いが入っている様子。さらに、「ヌードレストラン」にもスペシャルゲストが…・。

 ソウルフルな年末 & 年始になりそうな予感です。

小川顕太郎 Original:2001-Dec-8;