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 Diary 2001・8月4日(SAT.)

ポーさん来店

 ポーさん来店。タケダくんは「ひえー、こえー。これ、形、へんですよ」と言いながらお腹のテレビを押す。反応してお腹を光らせるポーさん。リエちゃんは「かわいー」と言いながら、足や手を握ったりする。反応して歌をうたうポーさん。クラタニくんも、嬉しそうにポーさんを横から突いたりしている。イチモトくんは「何ですか、これ?」と、テレタビーズを知らない様子。他のお客さんからも、注文をとりに行った時に、声を潜めて「あの赤いやつ、何ですか?」と訊かれる。「あれは、ポーさんです」「ポーさん?」「いや、『テレタビーズ』という世界初の乳児番組があって…」。

 ババさんは「ひたすら脱力するんですけど」と言って、ズルズルとその場に崩れ落ちる。ベッチはポーさんと真剣に対話を試みるが、うまく噛み合わなくて、「もう、いい!」とポーさんを放り出す。なんにせよ、大人気でした。

 そういえば NHK の上田早苗アナウンサーが、番組中に「国定教科書の事を「クニサダ教科書」と言っていたそうだ。酷い。酷すぎる。が、考えてみれば、NHK はオイシンが働けるぐらいの所だから、これぐらい当たり前なのかもしれない。オイシンによれば、NHK では仕事のできる奴として遇されているとか。恐ろしいです。ちなみにオイシンは、今日もソウルサバイバーズのフライヤー原稿を、期日通りに持ってこられませんでした。仕事にも遅れて来、途中で仕事を抜けていったん家に帰ったにもかかわらず、間に合わず。理由は例のごとく「パソコンの調子が悪くてー」。もう 1 年以上も同じ理由を聞かされ続けています。常にパソコンの調子が悪くて、仕事が遅れるのですね。こんなオイシンも、NHK では「仕事のできる奴」。うーん、恐ろしいです。

小川顕太郎 Original:2001-Aug-6;