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 Diary 2001・4月12日(THU.)

芳年展 & フットサル

 京都文化博物館に「月岡芳年展」を観に行く。芳年といえば私もトモコも大好きで、オパールなんぞというヤクザな店をやる以前、つまり今よりもっと自由になるお金があった学生 & サラリーマン時代に何枚か買い求めて、部屋に飾っていたほどだ。現在は押し入れ深くしまっているが、確か『風俗三十二相』『月百姿』『本朝義盗競』などを持っていたはずだ。

 こんな家の側で「芳年展」をやると知り、懐かしい思いにかられて皆に「観に行くべし!」と勧めまくったものの、気が付けば自分達が行かないうちに終わろうとしている。(3 月 15 日〜 4 月 15 日)慌ててかけつける。

 あの有名な『英名二十八衆句』『新形三十六怪撰』(私が欲しくてたまらなかったもの!)をはじめ、かなりの数が展示されてあり、堪能する。やはり、むちゃくちゃかっこいい。当たり前のことだが、私の持っている安物と違って、刷りが断然美しい。むうう、欲しい。私が大金持ちだったなら、と妄想に耽る。

 私は 1 時間半ほどしか集中力が続かないので、ひとまわりしたらドッと疲れて、座り込む。トモコは喰い入るように、飽かずいつまでも見つめている。私はちょっと椅子に座って寝込んでしまった。文化博物館で「有喜そば」を食べ、スポーツのミツハシに行く。そこでトレーニングシューズとソックスを購入。今夜のフットサル大会に備えてだ。


photo 今夜のフットサル大会は、レアル・クスケーニャとクラブメトロチームと F. C. オールナイターの三つ巴である。会場である「5ON5」に続々と車で集結し、22 時にキックオフ。総当たりで 3 巡、計 9 試合が行われた。

 結果からいうと、F. C. オールナイターがまさかの優勝! いや、RCS のイワサキくんが連れてきてくれたマツヒラくんとタカスギくんという経験者の助っ人がいたので勝つのは当たり前だ、という意見もあったが、彼等助っ人とて最初は緊張のせいか自殺点までいれていたので、必ずしもそれだけが勝因ではあるまい。

photo やはり、最近はアスリートとしての自覚がメキメキと出てきた様子の初参加ババさんの血塗れのプレイ、ベッチのミラクルシュート、ミツギちゃんの威嚇、ベンチでのアキラ 28 の試合記録っぷり、などが勝因だろう。キャプテンのオイシンも「今まで生きてきたなかで最高の試合だった!」と涙ぐむ。大袈裟な。

 大会初参加のクラブメトロチームは、善戦にもかかわらず 3 位。仕事あけの酔ったままの状態で行った御所での練習が実を結ばなかったか、と残念がる。「しばくぞ!!」「おら! なにしてんねん!!」と気合いは十分だっただけに、次回に期待したい所だ。

 レアル・クスケーニャは…まあ、レアル・クスケーニャだった。一番上手なのに優勝できないのは、リーダーのショウヘイくんがオパールで働いていることとは一切関係ありません。

 帰りに希望者だけで焼肉を食べにいく。もちろん、優勝チームは無料だ。最初から最後まで、充実した一日だった。

photo

小川顕太郎 Original:2001-Apr-14;