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 Diary 2000・3月19日(SUN.)

東アジア反日武装戦線

 イチカワさんが来店。非常に疲れはてている。聞けば雨の中、大阪まで買い物に行って来たそうだ。確かに大阪に行けば人の多さもあって私も疲れるが、それにしても異様なまでの疲れようだ。ボロボロのヨロヨロ。フラフラ〜と帰っていく。

 今朝までフジサワで踊っていたベッチが新幹線で帰ってきて、家で少し寝てから来店。フジサワでの様子を語る。とても楽しかったが、誰もステップを踏んでいないのが少し不満、との事。ケブ・ダージがまわしているとはいえ、フジサワのイベントは基本的にファンクのようなので、それは仕方ないだろう。ケブもファンク DJ として来ているはずだ。が、ベッチのようにダンスからシーンにはまった人間としては、まず人々のダンスに目がいくのも当然だろう。

 私もわざわざイベントに行くからには、ダンスは音楽と同じくらい大切だ。だからこそ音楽もダンスも最高のノーザンソウルにはまっている。が、いわゆるノーザンソウルシーンというのは関西にしかないようだ。しかしノーザンソウルシーン以外にもステップを踏むところはあって、例えばモッドシーン。それからよく知らないのだけれど、ケブがはまっているというロカビリーシーン。ヒップホップシーンも踏んでいるのではないだろうか。それどころかアクロバットな踊りもやるだろう。アガくんによると、ジャズシーンでもスピンをしたりするそうだ。というわけで、ベッチにはこれらのシーンを経巡る事をお薦めする。

 ウエナカさんもやってくる。ウエナカさんのお母さんは元左翼闘士。そこで話は我々の間で最近話題の日本赤軍の事になったのだが、そこから東アジア反日武装戦線の話題になる。ウエナカさんは幼い頃、テレビのワイドショーで東アジア反日武装戦線による爆弾テロの犠牲者の映像などを見て、自分の家も爆破されたらどうしようと戦々恐々だったそうだ。ベッチも幼い頃、『はだしのゲン』を読んで、自分の家に原爆が落ちたらどうしようと戦々恐々だったそうだ。私もなにかに戦々恐々とした事があっただろうか、と考えてみて、五島勉の「ノストラダムスの大予言」を読んで「恐怖の大王」に戦々恐々としていた事を思い出した。何となく、恥ずかしい。

小川顕太郎 Original:2000-Mar-21;