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 Diary 2000・3月11日(SAT.)

老人力

 昨日の日記で、「そもそも向こうの法律では、イスラエル人をいくら殺しても犯罪にならない、というのにも驚く」と書いた。「向こう」とはレバノンなど中近東の国々の事である。そして勿論その殺人行為がイスラエルに対する抵抗=闘いとみなされた場合の話である。ただ、空港で銃を乱射して無差別にイスラエル人を殺す行為がイスラエルに対する闘いとみなされるのなら、どんな理由でイスラエル人を殺してもイスラエルに対する闘いとみなせるのではないかと思ったので、注釈はつけなかった。もしかしたら、明かに私欲に基づいていると判断された場合は犯罪になるのかもしれないが、どういった場合にどのように判断するのか、分からない。誰か詳しい人に教えを請いたいものだ。

 ところで今日、「誰がラッパーを殺したのか?」小林雅明著(扶桑社)を読んでいたら、アメリカのルイジアナ州では個人宅への不法侵入者を射殺する事は法律的に許されていると書いてあった。またカージャックにあった場合、その犯人を射殺する事も法律的に許されているのだそうだ。なかなかに凄い法律だと思う。もちろんこれは「正当防衛」という解釈なのだろうが、日本でいう「正当防衛」とこの法律の間には、大きな違いがあるように思う。社会が違えば法律も違うのは当たり前。とはいうものの、色々考えさせられる。

 ヒロキくんに指摘されて気付いたのだが、私は今日の伝票の日付の所に「7 月 11 日」と書いていた。そういえば昨日は「3 月 1 日」と書いていた。いよいよ私にも「老人力」がついてきたのだろうか。

小川顕太郎 Original:2000-Mar-13;